ストレスの緩和㉗コミュニケーション
在宅ワークが1ヶ月前に比べて2.6倍にふえているそうです。
そしてここにきてちょっと問題が浮上してきていると。
*環境の変化によるカラダの不調
*仕事が思うように進まないストレス
*面と向かってのコミュケーションができないことの不安
他にも、在宅ワークをやっていて久しぶりに出社してみんなと会って仕事したら、在宅の何倍も楽しい、効率があがることがあらためて分かったという記事もありました。
オンラインでのやりとりは、
人と人との繋がりが希薄になる、
仕事の集中ができない、
などがあげられて日本では進んでいなかったようですし、
「日本では…」
「…だから難しい」
という考え方が強くあると、進まないことではあるのだと思います。
私もレッスンをリモートでできないかということは、いろいろ考えましたが
「今だけ」「したい人だけ」にしたほうがいいと考えている自分がいて、常識や思い込みを打破出来ていない、と気づかされます。
ただ、音楽は、レッスンは、本音を言えばその場で発生することも多くとても貴重で、生徒さんとの音や言葉のやりとりから生まれる、いい瞬間いいもの、があるのでそれはまた大切にしたいところです。
新しい仕事の形として何らかの形では、取り入れようと考えています。
ほどよく、中道で、
*人と人の繋がり、
*在宅(オンライン)、
両方をうまくとりいれて。
教育も大きく、この方向性で変わっていくことを願っています。
体調があまりよくなくても、学びに参加できる、
みんなのやりとりを第3者的に眺めていられる、
新しいこと、未来、たのしい夢を思い描いて。
そして今日の最後に、ハープのおススメの曲をご紹介
ケルトの美しい子守歌
The Gartan Mother’s Lullaby
ゆれるように

英語の本も大阪弁で訳すと
なかなかよかったりする

いろんな人がいる
それぞれいろんなことを考える