美しいものに囲まれた生活、は人のカラダとココロによい影響を及ぼすそうです。美しいものを見ると、セロトニンがでると言う話もききます。
あなたにとって「美しいもの」を考えてみてください。
写真、絵画、楽器、花々、建物、家具、食器、食べもの・・・
*美しいカップで美しい色のお茶を飲む、
*美しい情景や美しいヒロインの映画を見る、
*美しい花々を愛でる、
美に敏感な心、は成長期の子どもたちにとっても、大切なものであると私は考えています。
「きれいねぇ」「なんてきれいな○○」と言った言葉と共に、キレイなものを愛でる生活をママが送っていると、
その背中を、子どもたちは見ています。
そしてまた、美しく生きる姿は、子どもたちの心に残ります。
今ちょっとツラいのは、美しいものを見に、ショップへ出かけるということができないからです。
美しいディスプレイや洗練された品物を見にデパートや専門店へ足を運ぶことが、自分の生活の中に少なからず、いい時間を提供してくれていたことに気付かされます。
その分、散歩の中で自然という美を楽しむ時間をもらっているので、バランスが保たれているのではとも感じています。
美しいものを見ると、心が洗われるようだという表現もあるように、美しい音と同様に美しいものも、
心を浄化するのだと思います。
そして今日の最後に、ハープのおススメの曲をご紹介
バッハの名曲
Jesus bleibet meine Freude
美しい
グレープフルーツの花
生徒さんからの画像
黄昏時
ペットたちとの散歩道で
生徒さんからの画像