アフターコロナ①夏のマスク

アフターコロナ①夏のマスク

暑い日が増えてきて、マスクをしていると

苦しい、
暑い、
蒸れる、

などの冬から春には無かったことが気になって、心配になっていたら、マスク熱中症、という言葉がでていました。

UV、涼しいマスク、といったものもでてくるようで、興味深いです。

そして、中国でマスクのまま体育の授業(?)をしていたお子さんが二人
亡くなったという残念なニュースが流れ、子どもたちのマスクに目が行くようになりました。

最近、日本小児科医会のHPに、2歳未満の子どもにマスクは不要、
むしろ危険!という情報がアップされました。

https://www.jpa-web.org/dcms_media/other/2saimimann_20200525.pdf

 


乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いので、マスクは呼吸をしにくくさせ呼吸や心臓への負担になる(HPより抜粋)

ということらしいです。ぜひ読んでみてください。


他に気になるのは、子どもたちの様子を見ていると多いのが、マスクの
表面をよく触ることです。大人も意外にいるのですが、ついつい何度も触る、とるつけるを繰り返す小学生も結構います。

触ってはだめよと親に言われて触らない子もいるのですが、その子たちは
ママがマスクとってはダメと言うからとらない、となるのでは、とちょっと心配でもあります。

苦しかったら、周りに人がいなっかたら、とっていいのよ。
など、しっかり子どもたちがイメージできるように、具体的にこんな時はこうと、話し合うことが大切だと思います。


私も去年の夏は熱中症ぽくなったことがあったので、マスクと夏をどう過ごすか、
注意深く情報を集めたいと思います。

首にかけるファンが最近流行っているようなので、マスクしてファン(扇風機)

※首掛け扇風機、で検索するとでてきます。

をすればよいかしらと本気で購入を迷っています。


今日の最後に、ハープで弾きたい名曲をご紹介
禁じられた遊び
フランス映画の主題歌、「愛のロマンス」というタイトルでも知られています

 

今年は梅雨が短いとも言われています