ストレスの緩和⑤子どもたち

ストレスの緩和⑤子どもたち

ちいさなハープは絵本とのコラボもしているので、いろいろ絵本も集めています。自分で読んで見て楽しんだり…

 

絵本作家の五味太郎さんは、数多くのステキな絵本の著者として良く知られています。
『きんぎょが にげた』大好きです!

その五味太郎さんの4月14日の記事、
『ガキたち、チャンスだぞ 五味太郎さんから子どもたちへ』

を見つけて、興味ある!読みたい!と思い、それでもまだ
PCの前で朝日新聞デジタルの有料登録会員になるかどうか大いに迷い、また後で検討することにして。(登録会員の方はぜひ読んで)

 

自分なりに、子どもたちのことを考えることにしました。

五味さんの記事を少しだけ読むと、
子どもたちが学校に行けなくなって、先も見えず、不安定で、という問いにそれじゃ、逆に聞くけど、コロナの前は安定してた? 居心地はよかった?…と続きます。

 

学校が休校になった初めの頃、学校行かなくてよくてホッとしたなんて子も結構いたと思います。
学校に行けなくなっている
子どもたちは確実に増えていて、教育を変える必要性をもう多くの人が気付いたり声にだしたりしています。

 

いじめの問題、先生との関係、部活のこと、親子の問題
悩みはいろいろあって子どもたちも大変。

給食の牛乳を飲むとお腹いっぱいになってしまって、と相談したら、
がんばりましょう!が結論の先生の話などを聞いたりすると、

先生も時間をもらえると余裕ができて変われるのかも、
と思ってしまう。

 

少しの間、いろいろあった悩みから解放されてゆっくりした時間を過ごすことで、子どもたちにとっていい方向に進めるパワーがチャージできますように。

 

最近公園で見かける親子や子どもたちは、伸び伸びと遊びに集中して
いい笑顔をしています。
公園に、平日でもパパの姿も多いのですが、パパもいい笑顔をして楽しんでいるように感じます。

DVの問題も心配だけれど、全く違う状況もまた生まれているように思います。

 

子どもたちの笑顔は、ストレスを緩和してくれますね。

 

そして今日の最後に、ハープのおススメの曲をご紹介
ケルトの人気の曲、CMや挿入歌にもよく使われます
Down By the Sally Garden
歌いながら弾くのもいい

 

家にあった五味太郎さんの、ことわざ絵本
小学生の時に息子が読んでいました