あなたの好きな色はなんですか。家族の身近な人の好きな色は?
色はチカラをもっています。
〇あたたかなホッとする色〇食欲をわかせてくれる色〇涼しさを感じる色、
好きな色を自由に選んで身に着けると、気分をアップしてくれます。

色でワクワクを感じましょう、エネルギーをあげましょう。

色をまぜて楽しんだり、塗り絵で自由に色をチョイスしたり、一人で
親子で色を楽しむこともおススメです。

音に色を感じる

音楽を聴いて色を感じる時があります。
曲の中で響きあう音が移り変わるときに、色がイメージの中に浮かんだり。
パステル…グラデーション…など、景色が浮かぶあなたは、そこにも色があるのでは。

 やわらかい色、やさしい色を感じるという人も多いようですが、あなたの感じる色はあなた自身のもの。正解を求める必要はありません。

美しいメロディを聴いて、美しい色を思い浮かべたり、以前に見た美しい絵を思い出したり。美はエネルギーをもらえます。

哀しみ、悲しみ、そんなときの色は深い深い色かもしれません。深い、大きな、悲しみというイメージの時は、どんな色…

色のチカラでキモチがフッと上がる!エネルギーがアップする。

音楽は理解するのではなく、自由な聞き方でしあわせ感を感じられる、生活に欠かせないものです。
いろ&おと、実は密接な関係が…研究も始まっているようです。

絵本を色で選ぶ

絵本選びで、何歳向け、というくくり、気になりますか?
ほとんど気にせず選ぶという人も意外にいるのです。では、どんなこだわりで選んでいるのでしょうか。

ママはね、この色が好きなの。とってもきれいでしょう?と、お話ししてください。ママがパパが好きなものは、子どもたちは興味を持ちます。ママのパパの好きな色を知っている、と自慢したくなります。

それぞれの国には、独特の色使いなどがあります。北欧はこんな雰囲気、アメリカはカラフルなものも多い!?など…ステキな色使いの絵本を見つけるのも、しあわせな瞬間です。

キラキラは、気持ちが上がる。ルンルンする。ママたちもキラキラが好きな方は多いようです。子どもたちも、もちろん。

いろいろステキな本が選べるのはショップや図書館。まずは、借りてみて気になる、美しい!、ほしい、となったら購入しましょう。
ママが好きなのこの色、と教えてあげると子どもたちは「ママが好きなんだよね」ってちゃんと他の人にも伝えてくれるようになります。

好きな色で好きな絵を描くドラムができる!

ダンボールアートのMoco-yaさんをご紹介
子どもたちが好きなように音を出せて、音がママや周りの人たちにもやさしい太鼓を作ってほしい、というリクエストをしたら作ってくださった作品です。

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親子で参加するワークショップを、音育+知育として開催した時の様子。ママたちが一生懸命作っていて、集中している姿が印象的でした。ママが夢中になるステキな時間。
作り終えたら、ちいさなハープと合奏!その後もお家で何度か作り替えたりしましたといううれしいママの声もいただきました。段ボールアーティストのMotokoさん、ありがとう!